KOTOKO

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ホラー 国内映画 KOTOKO あらすじ・感想・レビュー

シングルマザーとして大二朗を授かった琴子でしたが、幼い頃から悩まされている症状についてなかなか周囲の理解が得られません。近づいてきた人の「善意」と「悪意」が同時に見えてしまうこと、話かけてきた人の「建前」と「本音」が同時に聴こえてくること。友人の助けも借りずに地域のサポート施設にも相談することなく、すべてをひとりで抱え込んでしまうのは彼女の悪い癖です。