ジョン・ウィック あらすじ・口コミ・レビュー

ジョン・ウィック あらすじ

舞台はニューヨークの裏社会。孤独な元殺し屋ジョン・ウィックは最愛の妻を病で亡くします。自分をアコギな仕事から足を洗わせてくれたヘレン。彼女の死はジョンを深い悲しみの底へと沈めます。しかし、友人である殺し屋マーカスがヘレンの葬儀に現れ、ジョンは何かを予感するのでした。

ヘレンの死後、ジョンの元に子犬のプレゼントが。それは彼が寂しくないよう、ヘレンが生前に用意していたもの。趣味の車フォード・マスタングにも一緒にのせて子犬を可愛がります。ところが、ある日ガソリンスタンドで遭遇したチンピラに絡まれ、愛車を譲るようにけしかけられます。その場は軽くあしらったものの、チンピラ達は強盗を決行。ジョンは愛車を奪われ、自分もボコボコにされた挙句、妻の形見の子犬は目の前で殺されてしまいます…。

チンピラの正体を突き止めるジョン。それは、殺し屋時代の雇い主であるロシアンマフィアのドン、ヴィゴ・タラソフの息子ヨセフでした。復讐心に燃えるジョンは、かつて地下のコンクリートに埋めた仕事道具を掘り起こし、マフィアにひとり立ち向かっていくのでしたーー

主演のキアヌ・リーブスの新たなアクション・シリーズの第1作目。長らく迷走気味で、鬱病の噂や、ぼっちと言われ心配されていたキアヌがこの映画でブレイクスルーを遂げ、目頭が熱くなりました。
ネオンの色を思わせるようなトーンの映像も、新しいスタイルのガン・アクションもビジュアル的によく映えていて見応え十分。
ストーリーは単純明快ですが、裏社会のルール設定が興味深くて作品に引き込まれていきます。

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紹介している情報は、2022年3月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各配信サービスの公式ホームページにてご確認ください。

ジョン・ウィック 出演者・スタッフ

監督チャド・スタエルスキ
デヴィッド・リーチ
脚本デレク・コルスタット
製作ベイジル・イヴァニク
デヴィッド・リーチ
エヴァ・ロンゴリア
マイケル・ウィザリル
製作総指揮キアヌ・リーブス
出演者キアヌ・リーブス
ミカエル・ニクヴィスト
アルフィー・アレン
エイドリアンヌ・パリッキ
ブリジット・モイナハン
ディーン・ウィンタース
イアン・マクシェーン
ジョン・レグイザモ
ウィレム・デフォー

ジョン・ウィック 予告編動画

ジョン・ウィック 口コミ・レビュー

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